後藤「じゃあヌード以外の被写体活動はやる気ないんですか?」

猫撫「ないです。前やってきたんですけど、あ、ダメだと思って笑 全然しっくりこない」

後藤「そうですね、哲学とはちょっと違ってはきますよね」

猫撫「やってみて思ったのが、これは楽しくないと思って。なんていうか脱ぐから面白いんじゃんっていう。普通に服着て、写るっていうのもコンプレックスを拭い去るっていう面では、コンプレックスを折込済で写るっていうのはありなんですけど、純粋に面白くないなって」

後藤「なるほど、面白くない」

猫撫「デブが脱ぐってめっちゃ面白くないですか?」

後藤「まあ面白いですよ。それを僕が言っていいのかわかんないですけど笑 さっきからすごい考えてます笑」

猫撫「絶対面白いじゃないですか。デブが脱いでいるってすでにパワーワードだし。そっちの方がインパクトあるし面白いじゃんみたいな」

後藤「思い出しました、聞きたいこと。失礼かもしれないですけど、今おいくつですか?」

猫撫「私、34です」

後藤「そのヌードの表現って何歳までやろうとか考えてます?」

猫撫「わかんない。でも、私が病気をしたとかで、げそって痩せたら撮らないってなると思います」

後藤「それは違うんすね。げそってなった自分を認めてあげたいとかは思わない?」

猫撫「いや、認めてあげたいとかじゃなくて、猫撫として商売が成り立たないというか」

後藤「まあ、今までのイメージと違うからね」

猫撫「痩せた、やったぜ。みたいなの誰も期待してないと思うんですよね」

後藤「わかんないですけどね笑」

猫撫「猫撫さん痩せたの?すごいみたいな。それを言われるのは逆に癪だなと思って」

後藤「そうなんだ」

猫撫「岡島さんっていうBEATSの代表の方にも言われたのが、その体型そのままにしときなさいって言われてて、痩せたらちゃうねんっていう。この体型だから唯一無二なんであって」

後藤「まあそうっすね、みたことはないですね。確かに」

猫撫「普通の写真をとる気はないんですよ。だって痩せてすごい綺麗になって、スレンダーな身体で撮られるってのはもちろんそれは綺麗な写真は撮れると思うし、カメラマンさんたちもやりやすいと思うし、いいんですけど、普通じゃん。身体が綺麗な人が脱いで、ポーズとって撮られて、でもそれは普通なんですよ。普通のことはやりたくない」

後藤「なるほど」

猫撫「やるんだったら私はこのままでやりたい。だから、何歳までとかは考えたことない」

後藤「なるほど、とりあえず痩せたらやめるかもしれない」

猫撫「痩せたらやめます」

後藤「またまた、それも聞いたことないやつですね笑」

猫撫「あはは笑 逆にもうちょっと痩せたら撮られたいという方もいると思うんですけど、そんなこと言ってる場合じゃないんだぞと私は言いたい」

後藤「言ってあげてください笑」

猫撫「撮りたいですって言われたんだったら、そのあなたが撮りたいんだから何をモゴモゴする必要があるって私は思います」

後藤「そうですね。それぞれ良いって言ったら綺麗事なんですけどね。まあ太っていようが関係ないと僕は思うんですけどね」

猫撫「絶対どんな人でも素敵な瞬間ってあるし、裸の人間って素敵だと私は思うから、どんだけペチャパイだろうが、吹き出物があろうが、可愛い瞬間って絶対あるから、それが写真にできなくて何がカメラマンだと」

後藤「おお、はい笑 頑張ります。精進させていただきます」

猫撫「だから、被写体やる子は遠慮しなくて良いと思うんですよね」

後藤「そうですそうです」

猫撫「なんか吹き出物できちゃって、もうちょっと綺麗になってからとか、別に良いじゃん。それはその時にしか撮れなかったから別に良いんじゃないのとか思うし、それが良い写真になるかはカメラマンさん次第だから」

後藤「それが良い写真かどうかはカメラマン次第だし、見るひと次第なんですよね」

猫撫「そうそうそう、だから被写体がモゴモゴする必要は全然ないんですよね」

後藤「まあカメラマンもそれが仕事なんでね」

猫撫「そうですよ」

後藤「そうです」

猫撫「そうですよ」

後藤「頑張ります笑 まだね撮ってないんで、その前に言われるとすごい緊張するから、ちょっとやめてもらいたいね笑 大丈夫です大丈夫です、一応それで食べてる人なんで」

猫撫「私も別に良いと思う瞬間が撮れれば良いと思うから、例えそれが半目だろうが、顔がグシャってなってる写真だろうが、誰かが良いって言えば自信になるので」

後藤「じゃあ写真にNGとかないんですか?」

猫撫「ないですないです」

後藤「ないんだ。すごいな。カメラマン側もやられてみてるんですか?」

猫撫「そうですね」

後藤「なんでカメラマンやろうと思ったんですか?」

猫撫「さくらさんっていう被写体さんがいるんですけど、その被写体さんが初めてヌードを撮ったのが私なんですけど、彼女が撮っている時にいろんな人の影響が見えたんですよ。私が知ってるカメラマンさんで」

後藤「ポージングとかそういう面でってこと?」

猫撫「いや、撮り方とか写真の処理の仕方とか、カメラワークというか切り取り方とか。この撮り方この人っぽいなとか、この動き方この人っぽいなとか。最初はいろんな人が撮る私にすごい興味があったから撮る方は全く興味はなかったんですけど、私がやったらどんな画になるのかなって。私が撮る写真ってどんな感じになるのかなってその時に興味が湧い、撮り始めたんですけど、面白いですね」

後藤「面白いですね笑 僕は好きです」

猫撫「私も好きですね。楽しいです」

後藤「楽しいですよね。ヌード撮ってるのは。なんで面白いんですかね。やめられないですね。やめられずに大阪まできちゃいました」

猫撫「素晴らしい」

後藤「30分くらい喋ったんで、こんなもんですかね。後、なんか喋りたいことあります?」

猫撫「いや、別にないです」

後藤「ないですか?僕は聞けたらって感じです」

猫撫「大丈夫です」

後藤「じゃあありがとうございました」

猫撫「ありがとうございました」

後藤「また大阪くるときは是非」

猫撫「まだ撮ってないけど笑」

後藤「はい、これからよろしくお願いします。じゃあ、また!」

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