後藤「その画廊ってどうやって見つけたんですか?お知り合いですか?」
耐江「それはマキエマキさんの展示に行ったんですよ。その場所はマキエさんがよく展示を行っている場所で」
後藤「そこヌードOKなんですか?」
耐江「そうです」
後藤「僕も遊び行こうかな」
耐江「是非、来てください。タバコが吸える場所なんで二十歳以上じゃないと」
後藤「へえいいなあ。カフェとかでやってみたかったんですよね」
耐江「是非是非、ギャラリーとかやっていない時でも、美味しいコーヒーなので。今夏休み中ですけど」
後藤「あ、夏休みがあるんですね。いいなー」
耐江「その個展の前に「9×9の世界」っていうグループ展にも出展します。来てください」
後藤「是非、活動的ですね。本当に。10月か。二人とも頑張りましょう」
耐江「頑張りましょう」
後藤「あ、僕ももう一個あって、ここ宣伝タイムすごいですけど笑」
耐江「詰め込んでる笑」
後藤「多分このラジオが出る頃には発表になってるんですけど。「月刊カメラマン」という雑誌で作品を6P、ヌードバトルで一人のモデルさんをいろんなカメラマンがとる企画で4P。合計10P作品を掲載されるので、是非チェックしてください。はい、宣伝でした笑」
耐江「それって酒井さんもやってるやつです?」
後藤「そうですそうです。今回も酒井さんいますよ。松田さんとかもいますいます。是非、面白いと思いますよ」
耐江「面白いですよね、あれ」
後藤「ヌードやってて何が一番楽しいですか?」
耐江「なんだろ、私服きてる写真撮られるの本当に苦手で、でもたまにやるんですけど脱げば脱ぐほどいい顔になるって言われます笑」
後藤「あはは笑 」
耐江「なんか着てる方が恥ずかしそうに見えるって」
後藤「なんでですかね」
耐江「スイッチ入ってるって言われます。なんか服きてるのって恥かしくないですか?写真で撮られる上でですよ。日常生活のうえでじゃなくて。なんかカッコつけちゃうんですよ。服のセンスがないのもあるんですけど」
後藤「そうなんですね。僕は撮られた経験がないんで、その感覚わかんないんですけど」
耐江「そっかそっか」
後藤「僕も一回ヌード撮られてみたいんですけどね」
耐江「撮りましょうか?笑」
後藤「まだその勇気が笑」
耐江「でも、男性撮りたいってカメラマンさん多いですよ。そういうと男性は身体作ってからだとか」
後藤「確かにね、僕も腹ポヨンポヨンですもん」
耐江「そのままで是非、ありのままで」
後藤「一回くらいやってみてもいいかなと思っています。どんな感じなのか体験してみたい。でも、まだ勇気が笑」
耐江「あはは笑」
後藤「屋外でとって欲しいですね」
耐江「屋外なんですね。いきなり」
後藤「屋外がいいです。やってるのが屋外なので」
耐江「全裸屋外ですね」
後藤「確実につかまりますね」
耐江「でもやってるコトじゃないですか? まさにさっきやってきたコトですよ笑」
後藤「確かに笑」
耐江「つかまりそうになったコトないんですか?」
後藤「僕はないです」
耐江「ないんだ」
後藤「そう、びびるんで笑」
耐江「やっぱ引き際ですね笑」
後藤「あと、経験則でなんとかなってるんで、1回だけ深夜にやっていて、遠くまでいっていて、多分頭が少しラリってたんですね。その時に真っ暗で全然見えなかったんですけど、奥の方に後から車で通ったらパトカーがいたんですよ」
耐江「やばっ」
後藤「おお、やばって思ったんですけど、そこ県境だったので県境超えたら警察追ってこれないんで」
耐江「警察そこは律儀に守んだ笑」
後藤「らしいですよ」
耐江「見逃しちゃうんだ」
後藤「暗かったんで多分見えてなかったんですけど、一瞬で逃げました」
耐江「でも、それくらいなんですね」
後藤「気をつけてれば大丈夫だと思いますよ」
耐江「ちょっと前に代々木公園で警備の人に声かけられたことありますよ。そういえば。野外でとったとった」
後藤「そうなんですね」
耐江「ただ警備の人が来てその時私もばって服着てたんですけど、「この辺首吊りの名所だから気をつけて」って言われて、首吊りの名所笑 」
後藤「あはは笑」
耐江「意味がわからない笑 すぐ逃げました。代々木公園は結構警備の人がウロウロしてて、まあ真っ暗だからわかんないですけど」
後藤「そうですね、僕も昔やりましたね。広いんでね。まあ逃げれる」
耐江「イケナイ話ばかり笑」
後藤「あはは笑 今まで撮影してて一番楽しかったやつってなんですか?」
耐江「なんだろ、でも今日はかなり楽しかったです。持ち上げてるわけじゃなくて」
後藤「ほんとですか。ありがとうございます」
耐江「本当はもっとやりたかったんですけど」
後藤「やりたいですよねー。うーん、むずい」
耐江「また是非」
後藤「是非。一回捕まったら僕もっとやれると思うんですよ」
耐江「あはは笑 度胸つく笑」
後藤「度胸つくんでね笑 渋谷とかね、スクランブル交差点とかでやれると思うんですよ」
耐江「私、今日学習しました。かぶりじゃない方がいいなって。こうだなって」
後藤「確かにね、そうですね」
耐江「で、荷物は身軽にとか。いろいろわかったから次はもっとうまくやります」
後藤「今日もかなり早くやってもらったので。楽しかったですね」
耐江「楽しかった。すごい楽しかった。外で脱ぐってやって見たい撮影だったので」
後藤「これからやってみたい撮影ってあります?」
耐江「山でヌードとか。自然でヌードとか」
後藤「樹海おすすめですよ」
耐江「樹海ってヤバイのみたくないんですけど」
後藤「いや、いないっすいないっす」
耐江「私結構感じちゃうんで」
後藤「そうなんですか。でも、大丈夫だと思いますよ、僕出会ったことないんで。樹海おすすめです。早朝樹海めっちゃ綺麗です」
耐江「いいなー」
後藤「僕に何か質問とかあります?」
耐江「なんだろ、私の印象」
後藤「印象?」
耐江「どうでした?撮ってみて」
後藤「めちゃめちゃやりやすかったです」
耐江「やった」
後藤「なんていうんだろ、安心感ありますね」
耐江「安心感笑」
後藤「安心感はありましたね」
耐江「こいつなら大丈夫みたいな?笑」
後藤「なんですかね、難しいですけどね、暴走する人とかもいるし」
耐江「そういう」
後藤「そういう人ではないし」
耐江「割と常識人ですよ」