後藤「さあはじまりました。まだラジオ名が決まってないという」
花紅「はい」
後藤「感じなんですけども笑 本日はモデルの花紅さんという方に来ていただいています」
花紅「はい。花紅です。よろしくお願いします」
後藤「軽く自己紹介していただいてもよろしいでしょうかね?」
花紅「はい。えっ。私、花紅は26歳。今、無職ですね。えーと、ヌードモデルを始めたのは去年の5月」
後藤「はい」
花紅「GW最終日の日に初めてやりましたね」
後藤「へー」
花紅「そこから、月1するかしないかくらいで、定期的に撮影しています」
後藤「へー。なんでヌードモデル始めたんですか?」
花紅「なんか色々理由があるんですけど。やっぱ決定的だったのはすごい個人的な話なんですけど。こう、いきなりあれなんですけど」
後藤「はい」
花紅「処女卒業したことで、男性に裸を見られたということで。あ、じゃあ誰に見られても自分の中で同じだなと思って、それがきっかけで、じゃあずっと憧れてたヌードをやってみようとってのがきっかけですね」
後藤「へー。ずっと憧れてたんですか?」
花紅「ずっと憧れてましたね」
後藤「それは、ヌードの写真を見ることに憧れてた?」
花紅「そうですね。ポートレート自体は大学時代から始めていて、その時は普通に楽しくやってたんですけど、なんかインスタ見るとポートレートしてる人達っていっぱいいるじゃないですか?」
後藤「はい」
花紅「で、自分はその中の一人なんだなと思ったらなんかつまんなく思って、この中でも面白いことやっていきたいというか。並みの人になりたくないなってものがあって。じゃあ何ができるかなって考えたら、もう脱ぐしかねーなって」
後藤「へー」
花紅「思って、それもヌードをやりたいなって思ったきっかけですね」
後藤「へー」
花紅「まだその時は、やっぱり勇気が必要じゃないですか。脱ぐってことは」
後藤「うん」
花紅「その時は憧れてたけど勇気がなくって」
後藤「うん」
花紅「踏み出せなかったんですけど、自分の中で、今まで誰にも、家族以外の誰にも見られたことのない裸を他人に見られたことで、境界線みたいなのが外れて、ボーダー見たいのが外れて自分の中で」
後藤「ふーん」
花紅「で、じゃあ実行していこうと思ったし、やっぱりなんだろうな、私的にヌードができる、裸を見せれるって年齢が限られてる気がして、私の中では。だから、脱げるときに脱いどこって思ったのも一つの理由ですね」
後藤「ふーん」
花紅「まあ人それぞれですし、ちゃんと綺麗な人はそういうの関係ないと思うんですけど、私の中では、もう26歳だし、20代後半いっちゃって。別に30までにとかそういうのないんですけど、でもやっぱりできる時間が限られてるから、今のうちにやりたいこと色々やってこうと思って。そうですね、やり出しましたね」
後藤「ふーん。なるほど」