後藤「初めてのヌードモデルの撮影ってどんな感じでした?」

Rumi「初めてのヌードモデルは、大阪にいきました」

後藤「あーはいはいはい、そうんなんすね」

Rumi「そうそうそう、ガッチガチ、大阪初上陸だったんですよ笑」

後藤「あはは、すごいですね、それで大阪ってのは」

Rumi「お金もあんま持ってないから深夜バスで、でも交通費出してもらったかな? で、初めてではじめましたの人に撮っていただいてガッチガチですよ、本当に笑 あはは、ガッチガチだったんですけど」

後藤「へー」

Rumi「で、都内のラブホとかは結構行ったことがあって、でもSNSで見るのはもっとディープな感じしたのに、やっぱ都内でって、なんか絶滅したのかなって昭和ラブホって」

後藤「あー」

Rumi「もうないんだって、SNSだけの、おとぎ噺だけの架空の話だと思ってたんだけど、行ったら、いいところに連れてってくださったってのもあるんですけど」

後藤「はい」

Rumi「うわーってめちゃくちゃ感動して、そこに来れただけで私はもう大満足だったんですけど笑 かつ写真も撮っていただいて。ね、手取り足取り。全部指示いただいて、その通りにやった感じ」

後藤「へー、でもそれがすごい楽しかった?」

Rumi「うんうん、楽しかったですね。でも緊張しすぎて具合悪くなっちゃったんですけどね笑」

後藤「あはは」

Rumi「もう本当に申し訳ないですね。たまにあります。緊張しすぎて、具合悪くなる笑」

後藤「あはは」

Rumi「のぼせたり、お腹痛くなっちゃたりしちゃう。なったことありますかね?]

後藤「なにがですか?」

Rumi「一緒に撮ってて」

後藤「撮ってですか?」

Rumi「私のことを後藤さんが撮って」

後藤「いや、ない…あります?僕があれなのかしら、気にしてないのか知らないですけど。あります?笑」

Rumi「いや、ないかなー」

後藤「ちょっと、強要してるわけじゃない笑」

Rumi「あはは」

後藤「ごめんなさい、今の言い方強要してる笑」

Rumi「あはは、本当にないですよね?」

後藤「僕の記憶だとないですけどね」

Rumi「そうそうそう、ないですね」

後藤「いいですよ。気を使わなくても」

Rumi「ないっすないっすないっす」

後藤「ないっすか」

Rumi「ないっす」

後藤「そうか、緊張しちゃってね。あれ、でも緊張しちゃっても初めての人でも全然いけるんすか? 緊張しちゃうってわかるじゃないですか? でもなんかこう活動とかみてると新しい人とかいろんな人とやってるなって思うけど、緊張しいなのにそれは大丈夫なんやって感じなんすけど」

Rumi「ねー、本当ですよね。意味わかんないっすよね笑」

後藤「あはは」

Rumi「たしかにたしかに、でもなんだろ。この人の、なんだろ、作品の中にお邪魔したいなって思ったら割と声かけちゃうかもしれないです。ね、こんなあれなのにね笑」

後藤「こんなあれ笑」

Rumi「緊張しいで、コミュ障だけどめっちゃ声かけちゃうかもしれないです」

後藤「へー」

Rumi「で、もちろんお声がけいただいたら、タイミングさえ合えば、全然フッ軽というか。ほんとタイミング合えばって感じ。いろんな人のお話の、お話じゃねーな。なんていうんだろ、作風?」

後藤「はいはいはい」

Rumi「にお邪魔してみたいなって思います」

後藤「へーそうなんだ。それを選んでる基準とかあるんすかね?」

Rumi「え、フィーリング?」

後藤「やっぱフィーリングなんすね」

Rumi「みなさんおっしゃるフィーリング」

後藤「フィーリング。好きだなーって思うってことですよね。おそらく」

Rumi「うんうんうん。好きだなって思う人にお声がけするし、お声がけいただいた方もなんか好きだなって思ったり、「あ、なんかいいな」ですよね。なんかいいなって思ったらタイミング合わせようとするし」

後藤「へーそうなんや。わからんね」

Rumi「まあねー」

後藤「でも、そこに明確な理由はマジでないんすよね?おそらく」

Rumi「ないですね。おそらく」

後藤「まあそれが写真のいいとこですけどね」

Rumi「あー、いやそうなんですね?」

後藤「いやーわかんない笑」

Rumi「あはは」

後藤「なんかご自分のこと、Rumiさんって被写体って言ってるじゃないですか?それはヌードいっぱいやってるのにヌードモデルだとは思わないんですか?自分のことを。自分のことっていうか、被写体って言ってる理由ってなんなんですかね?」

Rumi「うん、なんとなく笑」

後藤「あはは。なんとなく、はいはいはい」

Rumi「なんか、なんだろ明確な理由はなくてやりたいからやってる。その人のとってる作風とか作品の中にお邪魔したいけど、私顔が写って写真撮られることがすごい苦手で」

後藤「はいはいはい」

Rumi「ガチガチになっちゃうんですよ。それが写って、出てきた写真もちょっと見るのも苦手だし、だから顔がない。かつ服とかって人の個性とかが出るじゃないですか?お洒落な方は古着を着たり」

後藤「うん」

Rumi「もっとハイブランドのもの着たり。人の性格とか人格とかが出るのは服だけど、なんかそういうのも取っ払って匿名性がある気がして。全裸?笑」

後藤「全裸?笑 裸?笑」

Rumi「なかなか見るもんじゃないですか?」

後藤「そうっすね」

Rumi「まあ銭湯とか行けば別だけど、なんか匿名性があるから裸で写りたいなって全裸で写りたいなってのはあるかな?」

後藤「へー」

後藤「全裸で写りたい。顔出ししてないじゃないですか?それは顔出しするのは、してないのは、あれなんですか?匿名性、匿名性じゃないや。顔出してる写真が嫌いだからっていう理由ですか?」

Rumi「嫌いなのもあるし、あくまで顔のある自分っていうか、そのRumi?はいつも生きてる自分とは別人格じゃないけど」

後藤「はいはいはい」

Rumi「なんかそれっぽいもの?であると思っていて。だから分けている。顔があるとどうしても私になっちゃうけど、顔ないとなんかRumiじゃないけど、そのあのアカウントの人になれる気がして」

後藤i「へー」

Rumi「なんとなくなんですけどね」

後藤「へー」

Rumi「わかんないけど」

後藤「そうなんすね。それはちょっと面白いなって思います。僕にはその感覚ないんでね。本名ですし」

Rumi「ねー、ガンガンですもんね」

後藤「ガンガン。ガンガン。もう。まあ僕の場合はやってることがあれなんでね。多分違うんでね。方向性が違うっていうか」

Rumi「うんうんうん」

後藤「例えば、都市,nudeだと、東京にこんなにいろんな人がいて、それがおかしいって言われるのは嫌な気持ちがちょっとあって、そういうのを発信していきたい。っていう思いもある」

Rumi「うんうんうん」

後藤「で、それを僕の中では、僕ってあんまりSNSって得意じゃないんですよ。で、その理由は、その理由の一つ、みんながみてるところでの発言は責任を伴うから」

Rumi「めちゃめちゃわかる」

後藤「そう。それと、匿名性が高い、高すぎるから、匿名性が高いやつが言ったところでなんも説得力がないって僕は思ってるんですよ」

Rumi「あー」

後藤「から、僕は本名を変えるつもりもないし、活動する名前も絶対変えない」

Rumi「ふーん」

後藤「で、やるからこそ、意味っていうか、説得力も責任も伴うから、自分にそれを課している気はしますね」

Rumi「へー」

後藤「そうそうそう」

Rumi「すごいな。その重圧が重くて動けなく私だったらなっちゃいそう」

後藤「あー」

Rumi「なんかRumiでさえ発言怖いって後藤さんおっしゃてたけど、私もことばってめちゃめちゃ怖いなって思うから、なるべくことばは載せないように頑張ってるけど、たまにもらしちゃうけど笑」

後藤「あはは。写真とことばはありますからね」

Rumi「ね、書きことば、小説とか詩とかエッセイとか読むのすごい好きだし、たまにポエミーなこと言っちゃたりするから、そういうのをみたり書いたりするのは結構好きですね。相性いいですよね。写真とね」

後藤「ね」

Rumi「うん」

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