/

聖域,nude


都市部では近代化が進み、新緑を見る機会が少なくなりました。コンクリート地獄の要塞に包まれて生活する日本人。ストレスを抱え、日々過ごしています。このような生活を続けることが本来の生き方なのでしょうか。今回、この作品では都市部に住む人間の生まれたままの姿「nude」を人工物のない森の中へ導きました。そこに立つ「nude」は輝いているように感じました。思うままに感じ、それを身体で表現する。この喜びこそが現在の世の中に足りないものではないかと感じております。